はくい【羽咋】
石川県、能登半島基部の西岸にある市。干拓された邑知潟(おうちがた)や、気多(けた)神社がある。合繊織物・金属機械工業が盛ん。人口2.3万(2010)。
はく‐い【白衣】
1 白い衣服。特に、医師・化学者・美容師などが着る白色の外衣。びゃくえ。 2 ⇒びゃくえ(白衣)
はく‐い【伯夷】
中国古代、殷(いん)末周初の伝説上の人物。孤竹君の子。国君の後継者としての地位を弟の叔斉(しゅくせい)と譲りあってともに国を去り、周に行った。のち、周の武王が暴虐な天子紂王(ちゅうおう)を征伐し...
はく・い【白い】
[形]《もと、てき屋仲間の隠語》美しい。よい。上等である。「—・い女」「面の—・いのを一人呼んで」〈滑・七偏人・二〉
はくい‐こうけつあつ【白衣高血圧】
医師・看護師の白衣姿を見ると血圧が上がる現象。自宅などでは正常値なのに病院で測ると血圧が高くなる場合にいう。白衣症候群。 [補説]自宅では高血圧なのに病院で計測すると正常値となる逆の現象を、仮面...