バトゥ【Bat】
[1207〜1255]キプチャク‐ハン国の祖。チンギス=ハンの孫。父ジュチの死後、所領を継承。1236年から1242年まで西征軍を率いてヨーロッパを脅かし、ロシア全土を平定、ボルガ川下流のサライ...
バトゥアン【Batuan】
インドネシア南部、バリ島南部の村。デンパサールの北東約10キロメートルに位置する。かつてスカワティに置かれた王宮の下で芸能・芸術が盛んになり、現在もその伝統が残っている。10世紀半ばに創建された...
バトゥカウ‐じいん【バトゥカウ寺院】
《Pura Luhur Batukau》インドネシア南部、バリ島中部のバトゥカウ山の南麓にあるヒンズー教寺院。17世紀にタバナン王朝の鎮護寺として建立。北麓のブラタン湖、ブヤン湖、タンブリンガン...
バトゥトゥモガ【Batutumonga】
インドネシア中部、スラウェシ島中央部のタナトラジャ地方の村。ランテパオの北郊、標高2000メートルを超えるセセアン山の中腹に位置する。棚田が広がる田園風景を一望でき、先住民トラジャ人の岩窟墓があ...
バトゥ‐どうくつ【バトゥ洞窟】
《Batu Caves》マレーシアの首都クアラルンプールの郊外にある洞窟。市街中心部から北約10キロメートルに位置する。ヒンズー教の聖地であり、聖人や神々が祭られている。毎年1月から2月にかけて...