ひと‐こいし・い【人恋しい】
[形][文]ひとこひ・し[シク]人に会いたい、人と話がしたいという気持ちである。「山奥に住んでいると—・くなる」
ひと‐こえ【一声】
1 一度出す声や鳴き声。「鶴の—」 2 短い言葉を発すること。ちょっと言うこと。「隣に—かけて出掛ける」「大臣の—で決まる」
ひと‐こきゅう【一呼吸】
少しだけ間(ま)をとること。また、その間。「あわてず、—おいて話し始める」
人(ひと)古今(ここん)に通(つう)ぜざるは馬牛(ばぎゅう)にして襟裾(きんきょ)す
《韓愈「符読書城南」から》古今の道理を解さない無学な人は、馬や牛が衣服を着たようなもので、人としての価値がない。
ひと‐こし【一腰】
一ふりの腰の刀。腰の物。「男の—取られうより、死んだがましよ」〈虎清狂・禁野〉
ひとこいしい【人恋しい】
山の中に住んでいると人恋しくなるIf you live in the mountains, you begin to miss human companionship.
ひとこえ【一声】
虎が一声吠えたThe tiger gave a roar.社長の鶴の一声で皆静かになったA word from the president hushed them all.それをする前に一声掛け...
ひとこと【一言】
a (single) word一言も言わずにwithout (saying) a single word一言言っておきたいI want to 「say something to [have a ...
ひとこま【一×齣】
〔フィルム・漫画の一区画〕a frame;〔映画などの一場面〕a shot;〔長く続く事柄の一場面〕a scene殺人の状況を一こま一こま再現してみようLet's reenact the mur...
ひところ【一頃】
once; at one timeそれはひところ大学生の間ではやっていた「It used to be [It was once] popular with university students...