ほし‐く【星供】
除災求福のために、七星・九曜・十二宮・二十八宿を供養する法会。本命星や当年星をまつる。真言寺院では正月・冬至・節分に行う。星祭り。
ほし‐くさ【干(し)草/乾し草】
刈り取って干した草。家畜の飼料などにする。《季 夏》
ほし‐くさ【星草】
ホシクサ科の一年草。沼や水田に生え、高さ約10センチ。線形の葉が根ぎわから多数出る。秋、多数の花茎を伸ばし、卵球形の灰白色の穂をつけ、星をちりばめたようになる。みずたまそう。《季 秋》
ほしくさぐるま【干し草車】
《原題、The Hay Wain》⇒秣車
ほしくさのしゅうかく【干し草の収穫】
《原題、(オランダ)De hooioogst》ブリューゲルの絵画。板に油彩。縦117センチ、横161センチ。干し草を集める農民、および野菜や果物を頭にのせて歩く人々の姿を描いた作品。プラハ、ロブ...