み‐むき【見向き】
振り向いてその方を見ること。また、そちらに心を向けること。「俗世間のことには—もしない」
見向(みむ)きもし◦ない
そちらの方を見ない。関心を示さない。無視する。「スポーツには—◦ない」
み‐む・く【見向く】
[動カ五(四)]振り向いてその方を見る。また、そちらに心が向く。「声をかけられても—・こうともしない」
ミムド【MIMD】
《multiple instruction/multiple data》複数のマイクロプロセッサーを搭載した並列コンピューターにおいて、複数のマイクロプロセッサーが異なるデータを並行して処理する方式。
み‐むろ【御室】
1 貴人の住まい。おむろ。「しひて—にまうでて拝み奉るに」〈伊勢・八三〉 2 「御諸(みもろ)」に同じ。「神奈備(かむなび)の—の岸やくづるらむ竜田(たつた)の川の水のにごれる」〈拾遺・物名〉