ウエル‐ビーイング【well-being】
1 幸福。安寧。 2 身体的・精神的・社会的に良好な状態。特に、社会福祉が充実し、満足できる生活状態にあることをいう。
ウエルフェア【welfare】
福祉事業。福利。
ウェルフェル【Franz Werfel】
[1890〜1945]オーストリアの詩人・劇作家・小説家。表現主義の立場で、人類愛の精神にあふれた作品を書いた。叙情詩集「世界の友」、戯曲「鏡人」、小説「ベルディ」など。
ウェルフェン【Werfen】
オーストリア北西部、ザルツブルク州の町。ザルツブルクの南約40キロメートル、ザルツァハ川沿いに位置する。11世紀建造のホーエンウェルフェン城と世界最大級の氷洞アイスリーゼンベルトがある。ベルフェン。
ウェルフリン【Heinrich Wölfflin】
[1864〜1945]スイスの美術史家。時代・民族に固有の芸術様式の内的発展を究明し、比較様式史の概念を確立。著「美術史の基礎概念」など。
ウエルポイント‐こうほう【ウエルポイント工法】
多数の吸水管を1〜2メートル間隔で地盤に打ち込み、地下水をくみ上げることによって、地下水位を低下させ、掘削を容易にする工法。軟弱な地盤を改良する工法としても用いられる。
ウエル‐メイド【well-made】
[名・形動]⇒ウエルメード
ウエルメード‐プレー【well-made play】
《うまく作られた劇の意》洒脱(しゃだつ)なせりふ、巧妙な構成、類型的な登場人物の取り合わせによる戯曲。
ウエル‐メード【well-made】
[名・形動]《「ウエルメイド」とも》 1 よくできているさま。上質の。 2 「ウエルメードプレー」の略。