サントニン【santonin】
回虫・蟯虫(ぎょうちゅう)などの駆虫薬の一。シナ花(か)・ミブヨモギなどのつぼみから抽出される、無色または白色の結晶。
サントニーニョ‐きょうかい【サントニーニョ教会】
《Santo Nio Curch》フィリピン中央部、セブ島の都市セブにあるローマカトリックの教会。1565年に創設。同国最古の教会の一つ。教会名の由来となった守護神である幼子イエスの像があり、毎...
サントノラ‐とう【サントノラ島】
《Île Saint-Honorat》フランス南東部、カンヌの沖合にあるレランス諸島を構成する島の一。シトー派修道院や要塞化された修道院などがある。
サントビクトアール‐さん【サントビクトアール山】
《Mont Sainte-Victoire》⇒サントビクトワール山
サントビクトワール‐さん【サントビクトワール山】
《Mont Sainte-Victoire》フランス南東部、プロバンス地方、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県の都市エクサンプロバンスの東部に位置する石灰岩の山塊。標高1011メートル。同地出身の画家ポー...
サントフォア‐きょうかい【サントフォア教会】
《Église Sainte-Foy》フランス南部、オクシタニー地方、アベイロン県の町コンクにある、11世紀から12世紀にかけて建造された教会。ルピュイとサンティアゴ‐デ‐コンポステラを結ぶ巡礼...
サントマドレーヌ‐きょうかい【サントマドレーヌ教会】
《Sainte-Marie-Madeleine》フランスの首都、パリ中央部にある教会。聖女マリア=マグダレナを祭る。古代ギリシャ、古代ローマの神殿を模した新古典主義の建造物で、1842年に完成。...
サントマドレーヌ‐だいせいどう【サントマドレーヌ大聖堂】
《Basilique Sainte-Madelaine》フランス中部、ヨンヌ県の村ベズレーにあるロマネスク様式の大聖堂。修道院の付属教会としては同国最大。中世から知られるサンティアゴ‐デ‐コンポ...
サントマリー‐とう【サントマリー島】
《Île Sainte-Marie》マダガスカル北東部、インド洋に浮かぶ島。長さ約50キロメートル、幅約10キロメートルの細長い島で、本土の沖合約8キロメートルに位置する。16世紀から18世紀に...
サントマリー‐ド‐ラ‐メール【Saintes-Maries-de-la-Mer】
フランス南部、プロバンス地方、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県の町。町の名称は「海の聖マリアたち」を意味し、イエスの磔刑(たっけい)後、聖母の妹のマリア=ヤコブ、ヨハネの母マリア=ヨハネ、マリア=マグ...