しゅう‐まつ【終末】
物事が最後に行きつくところ。おわり。しまい。「事件の—」「世界の—」
しゅう‐まつ【週末】
1週間の終わりころ。金・土曜から日曜日にかけてのころ。ウイークエンド。
しゅうまつ‐いりょう【終末医療】
重い病気の末期で不治と判断されたとき、治療よりも患者の心身の苦痛を和らげ、穏やかに日々を過ごせるように配慮する療養法。終末期医療。末期医療。ターミナルケア。→クオリティーオブライフ
しゅうまつ‐かん【終末観】
⇒終末論
しゅうまつき‐いりょう【終末期医療】
「終末医療」に同じ。
しゅうまつ‐きぎょう【週末起業】
週末や退勤後の空いた時間を利用して、自分の望む事業を始めること。インターネット利用の事業が多い。
しゅうまつ‐こん【週末婚】
⇒通い婚
しゅうまつ‐さいきかんし【終末細気管支】
気管支が分岐を繰り返して内径1ミリメートル以下になった細気管支という領域の末端部。気管支壁に肺胞構造が出現する呼吸細気管支の手前(気管側)にあり、ガス交換には関与しないことから、非呼吸細気管支と...
しゅうまつ‐しょりじょう【終末処理場】
⇒下水処理場
しゅうまつだんかい‐こうこうどちいきぼうえい【終末段階高高度地域防衛】
⇒サード(THAAD)