しん‐せき【臣籍】
明治憲法下で、皇族以外の臣民としての身分。
しん‐せき【真跡/真蹟】
その人が実際に書いたと認められる筆跡。真筆。「芭蕉の—」
しん‐せき【晨夕】
朝と夕方。朝夕。旦夕(たんせき)。
しん‐せき【親戚】
血縁や婚姻によって結びつきのある人。親類。 →親類[用法]
しん‐せき【浸漬】
[名](スル)「しんし(浸漬)」の慣用読み。
しんせき‐げんそ【親石元素】
地球化学的な元素分配における元素の分類の一。地表を形成する珪酸塩に富む液相に集まり、酸素と容易に結合する性質をもつ。アルカリ金属元素、アルカリ土類金属元素、希土類元素、ハロゲン族元素、硼素、アル...
しんせき‐こうか【臣籍降下】
明治憲法下で、皇族がその身分を失って臣籍に入ること。賜姓・他家相続・婚嫁・権利剝奪・婚姻解消などによる降下があった。
しんせき‐こうか【臣籍降嫁】
臣籍降下の一。皇族女子が勅許を得て王族・公族・華族に嫁すること。
しん‐せきでん【沈石田】
⇒沈周(しんしゅう)
親戚(しんせき)の泣(な)き寄(よ)り
⇒親(しん)は泣き寄り他人は食い寄り