しん‐ば【神馬】
⇒しんめ(神馬)
しん‐ば【新馬】
1 競馬で、レースに初めて出走する馬。 2 軍隊で、新しく軍馬として登録を受けた馬。
しん‐ば【新場】
江戸時代、江戸日本橋小田原町の魚河岸に対して、延宝2年(1674)に日本橋本材木町に開設された魚市場。
しん‐ば【新葉】
新しく出た葉。若葉。
シンバイオティクス【synbiotics】
健康に有益な作用をもたらす微生物であるプロバイオティクスと、その増殖に必要な物質であるプレバイオティクスを組み合わせたもの。また、その組み合わせを一緒に摂取すること。
しんば‐えいじ【榛葉英治】
[1912〜1999]小説家。静岡の生まれ。第二次大戦後の混乱した満州を描いた「赤い雪」で直木賞受賞。多彩なテーマの大衆小説を執筆した。他に「渦」「大隈重信」など。
しんばし【新橋】
東京都港区北東部の地名。繁華街。明治5年(1872)日本初の鉄道の起点となった新橋駅は、もとの汐留(しおどめ)貨物駅の位置にあった。
しんばし‐いろ【新橋色】
やや緑がかった、くすんだ青。明治末から大正時代にかけて、東京新橋の芸者に好まれたことからの名。
しんばし‐ゆうきち【新橋遊吉】
[1933〜2018]小説家。大阪の生まれ。本名、馬庭胖(まにわゆたか)。競馬をテーマにした大衆小説を執筆。新しいギャンブル小説で人気を得る。「八百長」で直木賞受賞。他に「競馬天使」「競馬放浪記...
しん‐ばしら【心柱/真柱】
1 「心(しん)の柱」に同じ。 2 (真柱)天理教の代々の宗教的支柱とされる人物。