しんらい‐の‐げんそく【信頼の原則】
注意義務に関する法理の一つで、行為者がある行為をなす際に、被害者または第三者が適切な行動をとると信頼するのが相当な場合、被害者や第三者の不適切な行動によって発生した結果に対して、行為者は責任を負...
しん‐ラウンド【新ラウンド】
⇒ドーハラウンド
しんラオコーン【新ラオコーン】
《原題The New Laokoön》バビットの文化評論。1910年刊。別邦題「新たなるラオコーン」。
しんら‐さぶろう【新羅三郎】
源義光(みなもとのよしみつ)の通称。
しん‐らつ【辛辣】
[名・形動]《舌をひりひりさせるほどからい意から》言うことや他に与える批評の、きわめて手きびしいさま。「—をきわめる」「—な風刺漫画」 [派生]しんらつさ[名]
しんら‐ばんしょう【森羅万象】
宇宙に存在する一切のもの。あらゆる事物・現象。しんらまんぞう。 [補説]人名別項。→森羅万象
しんら‐ばんしょう【森羅万象】
[1754〜1809]江戸後期の狂歌師・戯作者・医師。江戸の人。本名、森島中良、のち桂川甫斎。通称、甫粲(ほさん)。狂号、竹杖為軽(たけづえのすがる)。平賀源内の門人で、2世風来山人と称した。洒...
しんら‐まんぞう【森羅万象】
「しんらばんしょう(森羅万象)」に同じ。「御主(あるじ)デウス—ヲツクリタマウ」〈日葡〉
しんら‐みょうじん【新羅明神】
園城寺(おんじょうじ)の鎮守神。新羅善神堂に祭られている。広義には新羅国の神の意。
しんらりょうおう【新羅陵王】
雅楽。唐楽。壱越(いちこつ)調で古楽の小曲。もとは沙陀(さだ)調。舞は廃絶。現在、急の楽章だけが残り、「陪臚(ばいろ)」の急にも転用される。円長楽。