ジャックナイフ‐げんしょう【ジャックナイフ現象】
トレーラー式のトラックやバスなどで、急激なハンドル操作をしたときに後ろのトレーラーユニットが前の車両を押して、ジャックナイフ形に折れ曲がる現象。
ニクラウス【Jack Nicklaus】
[1940〜 ]米国のプロゴルファー。全米アマチュア選手権を制した後、1962年プロに転向。同年の全米オープンで優勝すると、その後も数多くのタイトルを獲得し「帝王」と称された。1966年の全英オ...
ネッケル【Jacques Necker】
[1732〜1804]フランスの財政家・政治家。ジュネーブ生まれ。文学者スタール夫人の父。フランス革命前後、財務総監として財政改革にあたった。著「財政論」。ネケール。
フェデー【Jacques Feyder】
[1885〜1948]フランスの映画監督。ベルギー生まれ。ロマンチシズムとリアリズムの融合に特色。代表作「外人部隊」「ミモザ館」「女だけの都」など。
ジャックフルーツ【jackfruit】
クワ科の小高木。インド原産。果実は30〜80センチ、若い果実を蒸し焼きにして食べる。種子の周りの果肉は甘く生食される。はらみつ。
ジャック‐ボール【jack ball】
⇒ジャック3
ジャック‐ポット【jack pot】
1 スロットマシンなどギャンブルでの大当たり。 2 ポーカーで、ジャック2枚以上の手ができるまで積み立てられる賭け金。また、クイズなどで正解者が出るまで積み立てられる懸賞金。
ダビッド【Jacques Louis David】
[1748〜1825]フランスの画家。新古典主義の代表者。ナポレオン1世の首席宮廷画家となった。作「サンベルナール峠のボナパルト」「ナポレオンの戴冠(たいかん)式」など。
ロイブ【Jacques Loeb】
[1859〜1924]米国の実験生物学者・生理学者。ドイツ生まれ。動物の走性や再生現象などの研究を行った。1894年にウニの卵で人工的な無受精生殖に成功した。著「生命の機構」「有機体全体論」など。
ロンドン【Jack London】
[1876〜1916]米国の小説家。野性をテーマに動物を主人公とした作品や、社会小説を書いた。作「荒野の呼び声」「白い牙」など。