じん‐だ【糂粏/糝汰】
1 ぬかみそ。じんだみそ。また、五斗味噌(ごとみそ)のこと。「—瓶(がめ)」 2 枝豆をゆでてすりつぶし、塩・酒・砂糖などで調味したもの。餅にからめたり、和(あ)え衣にしたりする。ずんだ。
じん‐だい【人台】
衣服の製作や陳列などに用いる人体の模型。ボディー。ドレスフォーム。スタン。
じん‐だい【神代】
神話時代。日本では天地開闢(かいびゃく)から神武天皇即位までの神が支配していたという時代。かみよ。
じん‐だい【陣代】
室町時代以後、主君の代理として戦陣に赴いた役。また、主君が幼少のとき、一族または老臣などで軍務や政務を統轄した者。軍代。
じん‐だい【神大】
神奈川大学の俗称。→しんだい(神大)
じん‐だい【甚大】
[形動][文][ナリ]程度のきわめて大きいさま。「—な被害」 [派生]じんだいさ[名]
じんだい‐かぐら【神代神楽】
⇒岩戸神楽(いわとかぐら)1
じん‐だいこ【陣太鼓】
戦場で、軍勢の進退の合図に打ち鳴らした太鼓。戦鼓。
じんだい‐ざくら【神代桜】
⇒山高神代桜
じんだい‐しょくぶつこうえん【神代植物公園】
東京都調布市にある都立の植物園。昭和36年(1961)開園。日本古来の園芸植物を中心に4800種以上の花木が栽培されている。バラ園とツツジ園が有名。