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せき‐ぼう【石棒】
縄文時代、棒状の一端または両端に丸く膨らみをつけた磨製石器。男性器のシンボルとも、儀礼・祭祀(さいし)用とも考えられている。
せき‐ぼく【石墨】
炭素からなる鉱物。黒色で金属光沢があり、軟らかい。六方晶系。電極、鉛筆の芯(しん)や、原子炉の中性子の減速材などに用いる。グラファイト。黒鉛(こくえん)。
せきぼく‐へんがん【石墨片岩】
変成岩の一。多量の石墨を含む黒色の結晶片岩。石英・長石・絹雲母なども含み、薄くはがれやすい。
せき‐ぼし【堰乾し】
堰を作って川をせき止め、水をからして魚を捕ること。瀬乾(せぼ)し。
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