たね‐まゆ【種繭】
蚕を殺さず、採卵用とする繭。
たねむら‐すえひろ【種村季弘】
[1933〜2004]独文学者・文芸評論家。東京の生まれ。怪奇幻想文学などを対象に独自の文芸・美術評論を展開。「ビンゲンのヒルデガルトの世界」で芸術選奨、著作集「種村季弘のネオ・ラビリントス」で...
たねむらすえひろのネオラビリントス【種村季弘のネオ・ラビリントス】
種村季弘の著作集。平成10年(1998)から平成11年(1999)にかけて「怪物の世界」「奇人伝」「幻想のエロス」などのテーマ別に全8冊を刊行。平成11年(1999)、第27回泉鏡花文学賞受賞。
たね‐めすうし【種雌牛】
種雄牛の生産や育種改良に用いられる遺伝的能力の高い雌牛。
種(たね)も仕掛(しか)けもない
「しかけがない」を強めていった言葉。
たね‐もの【種物】
1 栽培用の野菜・草花の種。《季 春》 2 穀類の総称。 3 関東で、かけそば・かけうどんに、てんぷら・卵・油揚げなどの具をのせたもの。 4 シロップや小豆などを入れた氷水。
たね‐もみ【種籾】
種として苗代にまくために選んでとっておくもみ。
たねやま‐が‐はら【種山ヶ原】
岩手県の奥州市・気仙郡住田町・遠野市にまたがる高原。南北20キロメートル、東西11キロメートルに広がる。物見山(標高871メートル)が最も高く、標高600〜870メートルの起伏がゆるやかな草原が...
たね‐わた【種綿】
まだ綿繰りにかけない、種の入っているままの綿。
種(たね)を蒔(ま)・く
⇒蒔く2