てっ‐か【鉄火】
[名] 1 真っ赤に焼けた鉄。やきがね。 2 刀剣と鉄砲。 3 弾丸を発射するときに出る火。銃火。 4 「鉄火巻き」「鉄火丼(どんぶり)」の略。 5 「鉄火打ち」の略。 6 中世の裁判法の一。...
てっ‐か【鉄架】
「鉄灸(てっきゅう)」に同じ。
てっ‐か【摘果】
[名](スル)⇒てきか(摘果)
てっ‐か【滴下】
⇒てきか(滴下)
てっ‐か【綴化】
⇒帯化
てっかい【鉄拐】
中国、隋代の仙人。八仙の一人。姓は李。名は洪水。鉄のつえを空に投げて竜に変え、それに乗って去ったという。
てっ‐かい【鉄枴】
鉄で作ったつえ。鉄杖(てつじょう)。
てっ‐かい【撤回】
[名](スル) 1 いったん提出・公示したものなどを、取り下げること。「前言を—する」 2 民法上、意思表示をした者が、その効果を将来に向かって消滅させること。
てっかい‐さん【鉄枴山/鉄拐山】
神戸市須磨区と垂水区の境にある、六甲山地西端の山。標高237メートル。北側に鵯越(ひよどりごえ)、南側に一ノ谷がある。
てっか‐うち【鉄火打ち】
ばくちうち。