にっ‐こう【日光】
日の光。太陽の光線。
にっこう【日光】
栃木県北西部を占める市。東照宮の門前町。日光国立公園の自然景観にも恵まれた観光地。漆器・木彫りを特産。平成18年(2006)3月、今市市・足尾町・栗山村・藤原町と合併。人口9.0万(2010)。...
にっこう【日光】
短歌雑誌。大正13年(1924)創刊、昭和2年(1927)廃刊。北原白秋・川田順・古泉千樫(こいずみちかし)・釈迢空(しゃくちょうくう)・木下利玄らが同人。歌人の大同団結を目的としたもの。
にっこう【日興】
[1246〜1333]鎌倉後期の日蓮宗の僧。甲斐の人。通称、伯耆房(ほうきぼう)・白蓮阿闍梨(びゃくれんあじゃり)。六老僧の一人。富士派(日蓮正宗)の祖。日蓮に従い各地に布教。師の没後、身延山を...
にっ‐こう【肉交】
⇒にくこう(肉交)
にっ‐こう【肉羹】
⇒にくこう(肉羹)
にっ‐こう【日洪】
日本とハンガリー。「—友好」
にっこう‐えどむら【日光江戸村】
栃木県日光市にある、江戸時代の町並みを再現したテーマパーク。昭和61年(1986)開園。忍者や花魁(おいらん)などの登場するアトラクションがある。
にっこう‐おなりかいどう【日光御成街道】
江戸時代、日光東照宮への将軍の参拝道。江戸本郷追分で中山道と分かれ、岩淵・川口・鳩ヶ谷・大門・岩槻を経て、幸手(さって)で日光街道に合流する。日光御成道。
にっこう‐かいどう【日光街道】
江戸時代の五街道の一。江戸から宇都宮を経て日光に至る街道。千住(せんじゅ)から宇都宮までは奥州街道を兼ねる。日光道中。