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ほそ‐や・ぐ【細やぐ】
[動ガ四]細くなる。やせる。「肥えたりし人の、すこし—・ぎたるに」〈源・宿木〉
ほそ‐らか【細らか】
[形動ナリ]「ほそやか」に同じ。「—なるをのこ、随身など見えぬべきが」〈能因本枕・六一〉
ほそり【細り】
「細り節」の略。
ほそり‐ぶし【細り節】
《ほそぼそとした節の意》江戸初期の流行歌。大和の壺坂で、御詠歌を母体として発生したという。哀調を帯びた曲節をもつ。
ほそ・る【細る】
[動ラ五(四)] 1 しだいに細くなる。「かつお節が—・る」「池—・りて流るるあたりに」〈蘆花・思出の記〉 2 やせて細くなる。「心配で身も—・る思いだ」 3 力・勢いなどが弱くなる。「声が—・...
ほそ‐わた【細腸】
1 胎盤のこと。〈和英語林集成〉 2 小腸のこと。〈和名抄〉