みっ‐し【密旨】
秘密の命令。
みっ‐し【密使】
秘密の任務をもって、ひそかにつかわされる使者。「—を立てる」
ミッシェルコルバッソン‐どうぶつしんりんこうえん【ミッシェルコルバッソン動物森林公園】
《Parc zoologique et forestier Michel-Corbasson》ニューカレドニアの首都ヌーメアにある自然公園。市街北東郊に位置する。1972年に開園。動物園・植物園...
トゥルニエ【Michel Tournier】
[1924〜2016]フランスの小説家。神話や伝説に題材を取った寓話的な小説で知られる。「魔王」でゴンクール賞受賞。他に「フライデーあるいは太平洋の冥界(めいかい)」など。
ビュトール【Michel Butor】
[1926〜2016]フランスの小説家。前衛的技法を駆使した作風で、ヌーボーロマンの代表的作家の一人に数えられる。小説「心変わり」「時間割」、評論「上演目録」など。
ブレアル【Michel Bréal】
[1832〜1915]フランスの言語学者。ソシュールの師。比較言語学をフランスに定着させた。また、「意味論試論」により言語の意味の変化を研究する意味論の先駆者となった。
みっ‐しつ【密室】
1 締めきって外から人が入れない部屋。「—殺人」 2 人に知られないようにした秘密の部屋。「地下の—に監禁される」
みっしつ‐さいばん【密室裁判】
審理や判決が非公開の法廷で行われる裁判。秘密裁判。 [補説]日本では、憲法第82条により、裁判は原則として公開の法廷で行うことと定められている。
みっしつ‐さつじん【密室殺人】
推理小説などで、密室(外との出入りができない部屋)の内部で人が殺されており、かつ、その犯人が室内に存在しない状態。→不可能犯罪
みっしゃく‐こんごう【密迹金剛】
執金剛神(しゅうこんごうじん)の異称。