よこた【横田】
姓氏の一。 [補説]「横田」姓の人物横田喜三郎(よこたきさぶろう)横田順弥(よこたじゅんや)
よこ‐た・う【横たふ】
[動ハ四]横になっている。横たわる。「荒海や佐渡に—・ふあまの川」〈奥の細道〉 [動ハ下二]「よこたえる」の文語形。
よこ‐た・える【横たえる】
[動ア下一][文]よこた・ふ[ハ下二] 1 横にする。横に寝かせる。「からだを—・える」 2 横にして身に帯びる。携える。「太刀を腰に—・える」
よこ‐だおし【横倒し】
《「よこたおし」とも》 1 横に倒すこと。また、横に倒れること。「電車が脱線して—になる」 2 レスリングで、反動を利用して相手を抱き込み、頭と両足とでからだを弓なりにさせて相手をあおむけにする...
よこた‐きさぶろう【横田喜三郎】
[1896〜1993]国際法学者・裁判官。愛知の生まれ。東大教授。最高裁判所長官。満州事変以降の軍国主義に対し、国際法の立場から批判的立場をとる。昭和56年(1981)文化勲章受章。
よこた‐きち【横田基地】
⇒横田飛行場
よこた‐じゅんや【横田順弥】
[1945〜2019]SF作家。佐賀の生まれ。昭和63年(1988)会津信吾と共著の「快男児押川春浪」で日本SF大賞受賞。他に「宇宙ゴミ大戦争」「火星人類の逆襲」「星影の伝説」など。日本古典SF...
よこ‐たて【横縦】
1 横と縦。たてよこ。 2 横糸と縦糸。たてぬき。
よこた‐ひこうじょう【横田飛行場】
東京都の多摩中部にある、米空軍と航空自衛隊が共同使用する軍用飛行場。福生市・立川市・昭島市・武蔵村山市・羽村市・瑞穂町にまたがる。面積約720ヘクタール。全長3350メートルの滑走路が南北に延び...
よこ‐たわ・る【横たわる】
[動ラ五(四)] 1 横になる。横に寝る。「床に—・る」 2 横または水平に長くのびる。「国境に—・る大河」 3 前に立ちふさがっている。「前途に幾多の苦難が—・っている」 [動ラ下二]1...