よこ‐み【横見】
[名](スル)横の方を見ること。よそ見。脇見。
よこみぞ‐せいし【横溝正史】
[1902〜1981]小説家。兵庫の生まれ。本名、正史(まさし)。日本の風土に怪奇性を融合させた本格推理小説を発表。作「本陣殺人事件」「八つ墓村」「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄(てまりうた)」「...
よこ‐みち【横道】
1 本道から横に入る道。また、本道から分かれた道。わき道。 2 本筋からはずれた筋道。横筋。「話が—にそれる」 3 正しい道からはずれること。また、道理にはずれた事柄。邪道。「かかる事を言ひ出で...
よこ‐みつ【横褌】
相撲で、まわしを締めたとき、体の両横にくる部分。
よこみつ‐りいち【横光利一】
[1898〜1947]小説家。福島の生まれ。本名、利一(としかず)。川端康成・片岡鉄兵らと「文芸時代」を創刊し、新感覚派の中心となった。新心理主義に立ち、昭和初期の代表作家として活躍。作「日輪」...