りんじ‐やとい【臨時雇い】
臨時にある期間だけ雇い入れること。また、その人。
りん‐じゅう【臨終】
人が死のうとするまぎわ。死にぎわ。末期(まつご)。また、死ぬこと。「—を迎える」
りんじゅう‐しょうねん【臨終正念】
臨終に際して、一心に仏を念ずること。特に阿弥陀仏を念じて極楽往生を願うこと。
りん‐じょ【林紓】
[1852〜1924]中国、清末・民国の翻訳家。福建省閩侯(びんこう)県の人。字(あざな)は琴南(きんなん)。号、畏廬(いろ)・冷紅生など。「椿姫」その他、欧米・日本の小説を文語で翻訳。白話運動...
りん‐じょう【倫常】
常に守るべき人倫の道。「風紀—の乱れたるを救わんとて」〈魯庵・破垣〉
りん‐じょう【輪状】
輪のような形。環状。
りん‐じょう【臨場】
[名](スル)その場所にのぞむこと。また特に、会場や式場などに行くこと。「式典に—する」
りん‐じょう【鱗状】
うろこのような形状。
りんじょう‐かん【臨場感】
実際その場に身を置いているかのような感じ。「—あふれる画面」
りんじ‐よさん【臨時予算】
事情に応じて臨時に組まれる予算。