ロドス【Rodos/Ρόδος】
⇒ロードス
ロドス‐とう【ロドス島】
《Rodos/Ρόδος》⇒ロードス島
ロドトルラ【Rhodotorula】
カロテノイドを産生する酵母の一種。浴室などの日常的な環境に存在し、コロニーは赤、桃色を呈する。
ロドピ‐さんみゃく【ロドピ山脈】
《Rodopi/Родопи》ブルガリア南西部からギリシャの北東部にまたがる山脈。全長約300キロ。北西にリラ山脈、南西にピリン山脈が連なる。最高峰はゴリャムペレリク山(標高2191メートル)。...
ロドプシン【rhodopsin】
⇒視紅(しこう)
ロドリゲス【João Rodríguez】
[1561〜1634]ポルトガルのイエズス会宣教師。1577年(天正5)来日。96年司祭。日本語をよくし通訳をつとめ、ツウズ(通事)ロドリゲスとよばれた。豊臣秀吉・徳川家康の知遇を得たが、161...
ロドリゲス‐とう【ロドリゲス島】
《Rodrigues Island》インド洋南西部の火山島。モーリシャス領。モーリシャス島の東約550キロメートルに位置する。東西に細長く、特に西側に広大なサンゴ礁が広がる。起伏ある地形で、牧畜...
ロドリゴ‐デ‐フレイタス‐こ【ロドリゴデフレイタス湖】
《Lagoa Rodrigo de Freitas》ブラジル南東部の都市リオデジャネイロにある潟湖(せきこ)。市街南部に位置し、イパネマ海岸により大西洋と隔てられる。2016年のリオデジャネイロ...
ロドロン【Lodron】
モーツァルトのピアノ協奏曲第7番ヘ長調の通称。1776年作曲。3台のピアノのための協奏曲であり、通称はザルツブルクの貴族ロドロン家の伯爵夫人と娘たちのために作曲されたことにちなむ。モーツァルト自...
ろ‐どん【魯鈍】
[名・形動] 1 愚かで頭の働きが鈍いこと。また、そのさま。愚鈍。「—なたち」 2 「軽愚(けいぐ)」に同じ。