ろ‐は
《「只(ただ)」の字が片仮名のロとハを続けた形であるところから》代金や料金などが要らないこと。ただ。無料。「—で映画を見る」
ロハ【Roha】
エチオピア北部の町ラリベラの旧称。
ろ‐はい【驢背】
驢馬(ろば)の背。
ろは‐き【濾波器】
⇒フィルター3
ロハス【LOHAS】
《lifestyles of health and sustainabilityから。健康で持続可能な社会を志向するライフスタイルの意》環境や健康への意識が高い人々による、環境と共存しながら健康...
ロハス【Manuel Roxas】
[1892〜1948]フィリピンの政治家。1938年独立準備政府財務長官となる。第二次大戦中は抗日運動を援助し、日本軍に捕らえられたが、1946年独立とともに初代大統領に就任。
ロハス【Roxas】
フィリピン中央部、ビサヤ諸島最西端のパナイ島の都市。旧称カピス。同島北岸に位置する。カピス州の州都。周辺ではサトウキビ、米、ココヤシなどを産する。1951年、同国独立後の初代大統領マニュエル=ロ...
ロハス‐どおり【ロハス通り】
《Roxas Boulevard》フィリピンの首都マニラ中心部の大通り。マニラ湾沿いに南北に走る。マラテやエルミタなどの繁華街に隣接。名称は、第二次大戦後の初代大統領マニュエル=ロハスにちなむ。
ろは‐だい【ロハ台】
公園などにあるベンチ。茶店などの茶代や席料を必要とするものに対する語。「傍の—に長い身を横えた」〈花袋・蒲団〉
ろ‐はん【魯般】
中国、春秋時代の魯の工匠。公輸般(こうしゅはん)ともいい、機械の製作にすぐれ、雲梯(うんてい)(城攻めに用いるはしご)を考案したという。後世、工匠の祭神とされた。生没年未詳。