かべのなか【壁の中】
後藤明生の長編小説。昭和61年(1986)刊行。
かみ‐じょちゅう【上女中】
主人のそば近く仕え、奥向きの用事をする女中。奥女中。⇔下(しも)女中。
からだ‐じゅう【体中】
頭から手足の先まで、からだ全部。全身。総身。
かわ‐なか【川中】
川幅のまん中あたり。
かん‐ちゅう【寒中】
《古くは「かんぢゅう」とも》寒の入りから寒明けまでの約30日間。寒の内。また、冬の寒さの厳しい期間。「—見舞い」《季 冬》
かんちゅう【漢中】
中国陝西(せんせい)省南西部の商業都市。漢水上流にある。古来、戦略・交通上の要衝で、漢の拠点であった。ハンチョン。
かん‐ちゅう【閑中】
用事のない間。ひまな時。
かん‐ちゅう【関中】
中国陝西(せんせい)省中部、渭水(いすい)盆地一帯の称。函谷関(かんこくかん)など、四つの関の中にあったところからの名。自然の要害をなし、長く政治・軍事的中心となり、秦の都の咸陽、漢・隋・唐の都...
がん‐ちゅう【眼中】
1 目の中。 2 見える範囲。転じて、意識や関心の及ぶ範囲。「彼の—にあるのは出世のことだけだ」
きぎょう‐しゅうちゅう【企業集中】
企業が市場支配力や生産規模の拡大などを目的として、合併またはカルテル・トラスト・コンツェルンなどの形態で結合すること。