たぶんかつ‐そっこう【多分割測光】
《multizone metering》TTL測光の一。画面を複数のエリアに分割し、エリアごとの測光をして最終的な露出を決める方式。評価測光。マルチパターン測光。多分割評価測光。
たぶんかつひょうか‐そっこう【多分割評価測光】
《multizone metering》⇒多分割測光
たんしょく‐こう【単色光】
波長が単一の光。スペクトルで分けたとき、それ以上分解できない光。
たんぱく‐こう【蛋白光】
固体や液体に光を当てたとき、物質内部の散乱によって出てくる光。オパール(蛋白石)やコロイド溶液などで見られる。乳光。オパレセンス。
ダイレクト‐そっこう【ダイレクト測光】
TTL測光の一。露光中にフィルム面やCCDなどのイメージセンサーに当たる光を測光する。昭和50年(1975)にオリンパス光学工業(現オリンパス)が初採用。
だえん‐へんこう【楕円偏光】
楕円を描く回転偏光(かいてんへんこう)。
チェレンコフ‐こう【チェレンコフ光】
《Cherenkov light》チェレンコフ効果で放射される光。
ちえ‐こう【智慧光】
仏語。 1 仏・菩薩(ぼさつ)の備える智慧の輝き。 2 阿弥陀仏の十二光の一。生きとし生けるものの無知の闇を滅する光明。
ちっ‐こう【蓄光】
物質が太陽や照明の光に含まれる紫外線を吸収し、エネルギーとして蓄え、暗所でしばらくの間、自然発光する現象。
ちゅうおうじゅうてん‐そっこう【中央重点測光】
TTL測光の一。画面の中央部に重点を置き、周囲の平均的な明るさを加味して測光する方式。中央重点平均測光。中央部重点測光。中央部重点平均測光。