出典:gooニュース
八角理事長が大の里を絶賛 「毎場所優勝争いに」
日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は夏場所千秋楽の26日、最速で初優勝の新小結大の里を「ラッキーで勝った印象がない。毎場所優勝争いに関われる。記録をまだまだ塗り替えてほしい」と絶賛した。 今場所は1横綱2大関が休場したが、豊昇龍と琴桜の両大関や関脇阿炎らが賜杯レースを展開。
八角理事長 大の里に期待「ラッキーで勝った優勝ではない。1年後はもっと上に」本人も「上へ上へと」
また八角理事長(元横綱・北勝海)も「立派な優勝。ラッキーで勝った優勝ではない。内容が素晴らしかった」と試合を振り返り、「まだまだ先があって1年後はもっと上にいるのだと思う。このまま駆け上がってほしい」とエールを送った。 本割でつかみ取った初賜杯。割れんばかりの拍手を浴びながら優勝力士インタビューに臨んだ大の里は「ありがとうございます。
【夏場所】八角理事長が大の里を絶賛「今年中に大関? もちろん。1年後はもっといくかも」
日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)はこの日の相撲を「(阿炎に)突っ張られても全然動じなかった。圧力があるから、阿炎のほうが崩れている」と分析。15日間の相撲内容についても「相撲内容が立派。ラッキーで勝ったような優勝じゃない。完璧な相撲が多い」と絶賛した。 さらに「これから先(上の番付)があるし、駆け上がってほしい。今年中に大関? もちろん。
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