出典:gooニュース
八角理事長が大の里を高評価「10日目の勝ち越し立派」宝富士には「粘り強い」
その中で番付最上位の小結大の里(23=二所ノ関)について、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は、入幕3場所目とあり「10日目の勝ち越しは立派。(予想より早い? の問いかけに)そうだろうね」と褒めた。前日の消極的な相撲とは打って変わって、この日は得意の右を差せなくても一気に走り、豪ノ山(26=武隈)を寄せ付けなかった。同理事長は「しっかり踏み込んでいて、自分のやることが分かっている。
【夏場所】豊昇龍4敗に後退 八角理事長「手をつくのが遅い。自分でリズムを崩している」
日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「豊昇龍は手をつくのが遅い。自分でリズムを崩している」と手厳しかった。
しっかり治して」八角理事長
照ノ富士の休場について日本相撲協会トップの八角理事長(元横綱北勝海)は「ちゃんと治して出て来ないとね。まあ何というか…」と言葉を必死に探すように話した。間を置いて「ちょっとしたことで小さいケガが多くなる。気持ちが乗ってこないというか」と年齢的に起こる、避けては通れない状況に言及。
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