出典:gooニュース
被災建物の“公費解体”石川・内灘町で開始…約1000棟対象 能登半島地震
能登半島地震で、被災した建物の解体を所有者に代わって自治体が請け負う「公費解体」が石川・内灘町で始まりました。記者「液状化の被害が深刻だった内灘町ではきょうから公費解体が始まりました。
金沢市で5月27日から公費解体始まる…避難所は2カ所に集約して8月末まで延長
金沢市・村山市長:「解体作業は5月27日から開始します」金沢市の村山市長は20日の定例会見でこのように述べ、市内の公費解体を5月27日から始める事を明らかにしました。5月12日の時点で対象となるのは410棟で、申請があったのは、69件だということです。金沢市では、解体に伴う廃棄物は約1万3000トンと見込んでいます。
公費解体申請したが工事前に倒壊 地震で全壊判定の民家が
高森さんは自宅と納屋の全壊判定を受けたため、4月に公費解体を申請し、工事を待っているところでした。
もっと調べる