い‐せい【遺制】
昔の制度で今にのこっているもの。「封建時代の—」
いちいん‐せい【一院制】
一つの議院だけからなる議会制度。→二院制 [補説]採用している国は韓国・中国・モンゴル・ベトナム・イスラエル・イラン・トルコ・ケニア・タンザニア・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・ギリシャ...
いちじききゅう‐せい【一時帰休制】
操業短縮などの場合、従業員を一時的に休職させる制度。この間は休業手当が支払われる。レイオフは一時解雇のことであるが、日本では一時帰休制の意味にも用いられる。
いちほうじん‐ふくすうだいがく【一法人複数大学】
⇒アンブレラ方式
いっかんせいさん‐たいせい【一貫生産体制】
原材料の調達・加工から最終製品の製造までの一連の工程を同一組織内で行う生産の仕組み。
いっこく‐りょうせい【一国両制】
⇒一国二制度
いっそく‐せい【一足制】
学校や病院で、上履きなどに履き替えずにそのまま入室する制度。
いてんかかく‐ぜいせい【移転価格税制】
多国籍企業などの移転価格が、通常の取引価格(独立企業間価格)と異なる場合に、通常の取引価格に基づいて所得金額を算出し、課税すること。移転価格が見直されると、取引を行った双方の利益額が変化して、一...
えき‐せい【駅制】
古代、律令制で中央政府と地方との連絡・通信のために設けられた交通制度。諸道の30里(約16キロ)ごとに一駅が置かれ、官吏や使者に馬・食糧を提供した。
エネルギーかんきょうふかていげんすいしん‐ぜいせい【エネルギー環境負荷低減推進税制】
⇒グリーン投資減税