あく‐りょく【握力】
物を握り締める手の力。
あし‐ずもう【足相撲】
二人向かい合ってあぐらをかき、互いに片足だけで押したり払ったりして相手を倒す遊び。→脛押(すねお)し
アジアたいへいよう‐けいざいきょうりょく【アジア太平洋経済協力】
⇒エーペック(APEC)
あつ‐りょく【圧力】
1 押さえつける力。気体・液体または固体が、ある面を境にして、その両側から垂直に押し合う力。単位はパスカルのほか、アト、水銀柱メートルなどを用いる。 2 威圧して服従させようとする力。「大国の—...
あめじょうきそくりょく【雨・蒸気・速力】
《原題、Rain, Steam, and Speed》ターナーの絵画。カンバスに油彩。縦91センチ、横121センチ。ロンドンのテムズ川に架かる鉄橋を走る機関車を描いた晩年の代表作。ロンドン、ナシ...
いがらし‐ちから【五十嵐力】
[1874〜1947]国文学者。山形の生まれ。早大教授。坪内逍遥(つぼうちしょうよう)の門下で、国文学の文芸学的研究に業績を残した。著「新国文学史」「新文章講話」など。
いごん‐のうりょく【遺言能力】
遺言をなしうる法的資格。満15歳に達した者で、意思能力があれば、だれでも遺言できる。
いし‐のうりょく【意思能力】
自分の行為の性質を判断できる精神的能力。判断能力。
い‐ずもう【居相撲】
⇒座(すわ)り相撲(ずもう)
いち‐りき【一力】
1 自分一人の力。自力。独力。 2 「万」の字を一と力の二つの部分に分けていったもの。例えば、京都祇園の万亭を一力亭という類。