出典:gooニュース
厄介者から特産に粘り勝ち 食用だけでない和歌山県由良町のアカモク
アカモクは全国の浅瀬に生える海藻で、スクリューや漁の網に絡まる海の厄介者扱いもされてきた。東北や北陸、山陰地方の一部で食べられていたが、和歌山では食用として扱われてこなかった。2016年にあかもく会が結成され「町の特産に」と販売が始まった。 きっかけは10年ほど前にさかのぼる。漁港近くに生えているのを市川さんがみつけ、同支所の地区筆頭理事だった中村さんに相談。
山の「厄介者」が大人気!高校生が開発《ジビエ☆まん》空き店舗増える市場…活性化に一役!
起爆剤として売り込んだのは、山の厄介者を使った新商品。これが大人気となりました。 11日午前7時半高知市中央卸売市場です。 高知沖で獲れたマグロ 市場関係者: Q脂ののりは? 「上等 見てください」 新鮮な刺身をその場で食べてもらおうとイートインコーナーがこの日の朝限定で設置されました。
春には無数の卵を…生態系を乱す厄介者・特定外来生物「ウチダザリガニ」 年々増加…繁殖を防げ!捕獲作戦【福島発】
生態系を乱す厄介者レイクロブスターとも呼ばれるウチダザリガニ。大きいものだと、爪の先から尻尾まで20センチを超える。もともと地域にいた生き物などを食べる特定外来生物で、生態系を乱す厄介者とされている。年々増えるウチダザリガニ福島大学共生システム理工学類の塘忠顕教授は「年々増えている感じ」と話す。
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