出典:gooニュース
空の厄介者がダブルで…山陰地方で黄砂確認 PM2.5も 健康被害など注意を(島根・鳥取)
これに合わせてPM2.5の大気中の濃度も高くなっていて、黄砂とあわせ厄介者がダブルで飛んで来ているという状況です。黄砂、PM2.5ともに18日かけて飛散が予想されています。すでに黄砂が付着して汚れている車もありますが、さらなる付着が心配されるほか、アレルギーや呼吸器疾患の方など健康への影響に注意が必要です。
大陸からの厄介者「黄砂」に注意 16日夜から18日かけて視程悪化で交通障害などの恐れ(島根・鳥取)
島根県や鳥取県では、16日夜から18日にかけて広い範囲で黄砂が予想されていて、車や洗濯物などへの付着、視程悪化に伴う交通障害などに注意が必要です。 気象台によると、16日夜から18日にかけて広い範囲で黄砂の飛来を予想。視程(水平方向で見通しの効く距離)は、10キロメートル未満となる見込で、所によっては視程が5キロメートル未満となるとしています。 このため、屋外では所により
【春の厄介者】停電などの原因となる“カラスの巣”の撤去作業を中部電力パワーグリッドが公開(静岡)
毎年春になると増える電柱に作られたカラスの巣を撤去する作業を中部電力パワーグリッドが公開しました。毎年春になると、カラスは電柱の上に巣を作ることがあり、巣に針金やハンガーなどが使わてしまうと、電線がショートして停電の原因になります。中部電力パワーグリッドによりますと静岡支社と清水営業所管内でカラスが電柱に巣を作ったのは、今シーズン約130件でそのうち5件で停電が起きています
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