あき‐びより【秋日和】
秋の、よく晴れて、さわやかな天気。《季 秋》「刈株の後ろの水や—/一茶」
あんな【安和】
平安中期、冷泉(れいぜい)天皇・円融天皇の時の年号。968年8月13日〜970年3月25日。あんわ。
いちこく‐びより【一石日和】
定まらない天候。「物類称呼」に、筑紫で「降ろうごと降るまいごと」という「ごと(如)」に「五斗」を掛けて、合わせると一石になるところからという。
い‐わ【違和】
1 からだの調子がくずれること。「腹部に—を覚える」 2 周囲の雰囲気に合わないこと。
うらわ【浦和】
埼玉県さいたま市中南部の区。旧市名。中山道(なかせんどう)の宿駅として発展。関東大震災後、住宅地として発展し、商工業も盛ん。→さいたま
えいわ【永和】
南北朝時代、北朝の後円融天皇の時の年号。1375年2月27日〜1379年3月22日。
えい‐わ【英和】
1 英語と日本語。 2 「英和辞典」の略。
お【和】
⇒わ
おうわ【応和】
平安中期、村上天皇の時の年号。961年2月16日〜964年7月10日。
おこう‐びより【御講日和】
報恩講の行われる11月の末ごろは好天気が続くこと。御講なぎ。《季 冬》