出典:gooニュース
オリックス痛手… 森友哉、右大腿二頭筋の筋損傷で登録抹消 31日の中日戦で痛める
オリックスは1日、右太もも裏に強い張りを覚えた森友哉捕手(28)が同日に大阪市内の病院で「右大腿(だいたい)二頭筋の筋損傷」と診断されたと発表した。同日に出場選手登録を抹消され、代わって福永奨捕手(24)が出場選手登録された。 森は5月31日の中日戦(京セラドーム大阪)の4回の攻撃で、三ゴロを放って一塁へ走った際に右足を痛め、そのまま退いた。
オリックスにさらなる痛手 森が右大腿二頭筋の筋損傷で登録抹消に
球団はこの日、森が右大腿(だいたい)二頭筋の筋損傷と診断されたことを発表。今後は患部の様子を見ながらリハビリを行っていくとした。 宮城、山下、平野佳、小木田ら投手陣に故障者が相次いでいる中、扇の要まで痛恨の離脱となった。代わって福永が登録された。
オリックス痛恨 森友哉が「右大腿二頭筋の筋損傷」で登録抹消
球団は「右大腿二頭筋の筋損傷」と発表した。 「4番・捕手」で出場していた前夜の中日戦、1点を追う四回無死一塁での打席。打球は三塁方向への併殺コースで、打者の森は一塁へ全速力で走り出していたが、途中で減速。併殺となった後、森は一塁ベースの先で立ち止まった。五回の守備から途中交代。球団は「右太もも裏の強い張り」と発表していた。
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