そうこじけつ【操觚字訣】
江戸中期の語学書。10巻。補編・遺編・続編5巻。伊藤東涯(とうがい)の草稿を子の伊藤東所が編纂。宝暦13年(1763)の東所の序文がある。漢文の文章作法を説き、同訓異義の漢字を集めてその差異を示...
そう‐さ【操作】
[名](スル) 1 機械などをあやつって動かすこと。「ハンドルを—する」「遠隔—」 2 自分の都合のよいように手を加えること。「株価を—する」「帳簿を—する」
そうさ‐パレット【操作パレット】
⇒パレット3
そう‐しゃ【操車】
[名](スル)列車などの車両の編成・入れ替えや、配置などを行うこと。「臨時ダイヤにそって—する」
そうしゃ‐じょう【操車場】
列車の編成や車両の入れ換え・整備などを行う場所。
そう‐しゅ【操守】
信念を堅く守って、心変わりしないこと。節操。「死生の際(あいだ)に臨んで、その—を失わざる者は」〈中村訳・西国立志編〉
そう‐じ【操持】
[名](スル)しっかりと守り続けること。「少年もし能(よ)く堅く志意を生じ、これを—したらんには」〈中村訳・西国立志編〉
そう‐じゅう【操縦】
[名](スル) 1 人を思いどおりにあやつること。「部下の—法」 2 航空機や大型機械を動かすこと。「旅客機を—する」
そうじゅう‐かん【操縦桿】
航空機の補助翼や昇降舵(だ)を操作するための棒状またはハンドル状の取っ手。
そうじゅう‐し【操縦士】
一定の資格・免許をもち、航空機を操縦する人。パイロット。