おっとのていそう【良人の貞操】
滝井孝作の短編小説。大正12年(1923)刊行の作品集に収録。 吉屋信子の長編の通俗小説。昭和11年(1936)から昭和12年(1937)にかけて東京日日新聞、大阪毎日新聞に連載。一組の夫婦...
きかい‐たいそう【器械体操】
鉄棒・平均台・跳び箱・つり輪などの器械を使ってする体操。→体操競技
くみ‐たいそう【組(み)体操】
複数の人が組んでさまざまな形を作る体操。例えば、二段から四段程度の塔を作ったり、波の動きを表現したりする。組み立て体操。
くみたて‐たいそう【組(み)立(て)体操】
⇒組み体操
ごんそう【勤操】
[758〜827]奈良末期から平安初期の三論宗の僧。大和の人。大安寺で三論を学び、宮中の講義を認められて大僧都・東大寺別当となる。石淵寺を開創。石淵僧正。ごんぞう。きんそう。
し‐そう【志操】
自分の主義や主張などを固く守って変えない心。「—の堅固な人」
しん‐そう【心操】
心のみさお。心構え。心がけ。「もし能く此—を護持して身を国家に致し」〈吉岡徳明・開化本論〉
しん‐たいそう【新体操】
音楽に合わせて、手具を使って演技する体操競技。個人種目と団体(5人)種目とがある。マットは13メートル四方で、手具はボール(球)・フープ(輪)・ロープ(縄)・リボン(帯状布)・クラブ(こん棒)の5種。
じゅうなん‐たいそう【柔軟体操】
各関節の動かせる範囲を広げ、からだの柔軟性を高めるための徒手体操。
じょう‐そう【情操】
美しいもの、すぐれたものに接して感動する、情感豊かな心。道徳的・芸術的・宗教的など、社会的価値をもった複雑な感情。「—を養う」「美的—」