げんこく‐てきかく【原告適格】
一定の権利関係について、原告として訴訟を適法に追行し判決を受けることのできる資格。特に行政事件訴訟で問題となる。
こ【格】
1 障子の桟や格(ごう)天井などの骨組みのように、縦横に組んだもの。 2 階段やはしごなどの、足を掛けて上り下りするための横木。 3 碁盤・将棋盤の縦横に引いてある線。
こう【格/較】
〈格〉⇒かく 〈較〉⇒かく
こうか‐かく【功過格】
道教で、日常的な行為をすべて功(善行)と過(悪行)に分け、その善悪の大きさをそれぞれ点数化して示した道徳実践のための指導書。
こう‐かかく【高価格】
[名・形動]商品の値段が高いこと。また、そのさま。高価。「—帯モデルが売れる」⇔低価格。
こう‐かく【降格】
[名](スル)階級や地位などが下がること。また、下げること。格下げ。「平社員に—する」⇔昇格。
こうし‐かかく【行使価格】
⇒権利行使価格
こうしゅ‐ごうかく【甲種合格】
もと徴兵検査で、第一級の合格順位。
こうしん‐せいかく【口唇性格】
精神分析用語。成長したのちも、発達が口唇期に固着していることによって生じる性格類型。受動的・依存的な性格傾向を示す。
こうてい‐かかく【公定価格】
政府が定めた商品やサービスの最高・最低・標準価格。戦時・戦後その他特殊な情勢のもとで、物価を厳重に統制する必要があるときに行われることが多い。