ぎょうむ‐ていけい【業務提携】
複数の企業が業務上の協力関係を築くこと。資材調達・物流面や、技術の開発・供与、販売促進、人材交流など、さまざまな提携事例がある。同時に資本提携が行われる場合もある。
くくり【括り】
1 ひもなどでくくること。 2 複数のものを一つの範疇にまとめること。ひとまとめ。枠。「すべての事故を業務上過失とする—には無理がある」「生活習慣病という—には入らない」 3 最後のまとめ。しめ...
けいほうはん‐しょうねん【刑法犯少年】
刑法犯で警察に検挙された14歳以上20歳未満の少年。交通事故に係る業務上過失致死傷罪、危険運転致死傷罪などは含まれない。→犯罪少年
こう‐さい【交際】
[名](スル)人と人とが互いに付き合うこと。まじわり。「—を結ぶ」「グループで—する」「男女—」 [用法]交際・つきあい——「友人との交際(付き合い)」「交際(付き合い)が広い」のように、他人と...
さいがい‐ほしょう【災害補償】
労働者が業務上こうむった負傷・疾病・障害・死亡に対して使用者が行う補償。また、農業災害補償・漁業災害補償などを含めて広く用いることもある。
しきめいれい‐けん【指揮命令権】
労働者に対して業務上の指示を行う権限。一般的には雇用者が指揮命令権を有するが、派遣労働者に対しては派遣先の事業者が業務上の指揮命令権を持つ。
しゅひ‐ぎむ【守秘義務】
公務員のほか、医師・弁護士など一定の者に課せられる、業務上の秘密を守る義務。
しょうがい‐ほしょう【障害補償】
災害補償の一。業務上の負傷・疾病による身体上の障害に対して、使用者が労働者に行う補償。
しょうげん‐きょぜつけん【証言拒絶権】
証人が一定の事項に関して証言を拒絶できる権利。自己または近親者が刑事訴追や有罪判決を受けるおそれのある場合、または業務上の守秘義務がある場合に認められる。証言拒否権。
しょうひょう‐ほう【商標法】
商標を保護することによって、商標を使用する者の業務上の信用の維持を図り、需要者の利益を保護することを目的とする法律。昭和35年(1960)施行。