あしだ‐しゅうせい【芦田修正】
昭和21年(1946)年8月、憲法改正草案を審議する日本政府憲法改正小委員会において、委員長の芦田均が第9条2項の冒頭に「前項の目的を達するため」という文言を挿入する修正を行ったことをさす。→日...
あやまり‐ていせい【誤り訂正】
《error correction》デジタルデータの送受信や記憶メディアへの書き込みの際に発生した誤りを検出し訂正すること。誤り訂正符号を付与する手法がよく用いられる。エラー訂正。
あんどう‐のぶまさ【安藤信正】
[1820〜1871]幕末の老中。磐城(いわき)国平(たいら)藩主。公武合体を図り、皇女和宮(かずのみや)の降嫁を実現。文久2年(1862)江戸城坂下門外で尊王攘夷(そんのうじょうい)派の水戸浪...
いしもと‐しょう【石本正】
[1920〜2015]日本画家。島根の生まれ。本名、正(ただし)。京都市立芸術大学名誉教授。昭和22年(1947)日展に「三人の少女」が初入選。舞妓の裸身像の連作で知られる。創画会会員。芸術選奨受賞。
いち‐の‐かみ【市正】
律令制の市司(いちのつかさ)の長官。東西に各一人。
いっかい‐そうじょう【一階僧正】
一定の順序を経ずに、ただちに僧正に任じられること。また、その人。「—なんどをも申すべきか」〈平家・三〉
いまい‐ただし【今井正】
[1912〜1991]映画監督。一貫して社会的テーマを弱者の立場から描いた。作「また逢う日まで」「青い山脈」「ひめゆりの塔」など。
イメージセンサーシフトしき‐てぶれほせい【イメージセンサーシフト式手ぶれ補正】
デジタルカメラやビデオカメラなどで撮影する際の手ぶれを防ぐための機構の一。撮影者の手ぶれをセンサーで感知し、イメージセンサーを移動することで光軸を正しく補正する。レンズ交換式のデジタル一眼レフカ...
いろ‐こうせい【色校正】
⇒カラーキャリブレーション
いろ‐ほせい【色補正】
⇒カラーキャリブレーション