きゅうすい‐ち【給水池】
上水道の水の供給量を調整するために設ける貯水池。
きょくしょ‐でんち【局所電池】
⇒局部電池
きょくぶ‐でんち【局部電池】
電解質溶液中に浸した金属や合金に局部的な電位差があることで形成される電池。電食という金属腐食の原因となる。局所電池。
きんじょう‐とうち【金城湯池】
1 《「漢書」蒯通伝から。「湯池」は熱湯をたたえた堀》守りが非常に固く、攻めるのが難しい城。金湯。 2 堅固で、他から侵害されにくい勢力範囲。「保守派の—」
きんぞくリチウム‐くうきでんち【金属リチウム空気電池】
《lithium metal-air battery》⇒リチウム空気電池
ぎん‐でんち【銀電池】
⇒酸化銀電池
くうき‐でんち【空気電池】
減極剤に空気中の酸素を用いる一次電池。酸素を吸収しやすくした炭素棒を正極、亜鉛を負極とし、電解液に塩化アンモニウムなどを用いる。
くどく‐ち【功徳池】
仏語。極楽浄土にあるという池。八功徳水(はっくどくすい)をたたえているところからいう。八功徳池。
けん‐ち【硯池】
「硯海(けんかい)」に同じ。
げんしりょく‐でんち【原子力電池】
半減期の長い放射性同位体が出す放射線のエネルギーを電気エネルギーに変える仕組みの電池。α崩壊を起こすプルトニウム238やポロニウム210が用いられる。寿命が長いため宇宙探査機の電源として搭載され...