かく‐かい【角界】
《「すもう」を「角力」とも書くところから》相撲の社会。
かっ‐かい【角界】
⇒かくかい(角界)
かくにん‐げんかい【確認限界】
⇒検出限界
かそう‐かい【可想界】
哲学で、人間の思惟・理性・知的直観などの最高の認識能力によってのみ把握される超感覚的な世界。カントの悟性界もこれと同義である。叡智(えいち)界。→感性界
かそう‐せかい【仮想世界】
実際にはない世界。特に、コンピューターで作成されたバーチャルスペース(仮想空間)のこと。→実世界
かちゅう‐かい【華胄界】
貴族の社会。
から‐さんがい【唐三界】
はるかに遠い唐の地。唐くんだり。「いつの便宜(びんぎ)に—」〈浄・国性爺〉
かりゅう‐かい【花柳界】
芸者や遊女の社会。遊里。花柳の巷(ちまた)。
かん‐かい【官界】
官吏の社会。役人の世界。
かんかく‐かい【感覚界】
⇒感性界(かんせいかい)