ほつ‐い【発意】
[名](スル) 1 「はつい(発意)」に同じ。「業界再編を—する」 2 「発心(ほっしん)」に同じ。
ほつ‐が【発駕】
駕籠(かご)で出発すること。転じて、貴人の出発すること。はつが。「君は明日五つの御—」〈浄・会稽山〉
ほつ‐がん【発願】
[名](スル) 1 神仏に願をかけること。立願。願かけ。「病気平癒を—する」 2 仏語。誓願を起こすこと。悟りを求める心や、人々を救おうという心を起こすこと。
ほつがん‐もん【発願文】
「願文2」に同じ。
ほつ‐ぎ【発議】
[名](スル)「はつぎ(発議)」に同じ。「改革案を—する」
ほつ‐ご【発語】
「はつご(発語)」に同じ。
ほつ‐ごん【発言】
「はつげん(発言)」に同じ。「只今—いたすでござる」〈伎・上野初花〉
ほつ‐ねつ【発熱】
[名](スル)⇒はつねつ(発熱)
ほつ‐ろ【発露】
犯した罪を隠さず告白すること。「五体を地に投げ、—啼泣(ていきふ)し給ひしかば」〈平家・一〇〉