しんかき‐ふで【真書(き)筆】
⇒真書き
しんかく‐せいぶつ【真核生物】
静止核に核膜があり、核と細胞質とが明瞭に区分される細胞をもつ生物。古細菌・真正細菌以外の全生物で、原生生物界・菌界・植物界・動物界に分類される。→原核生物
しん‐かたかな【真片仮名】
漢字(真字)と片仮名を交えた書き方。
しん‐かべ【真壁】
壁を柱と柱の間におさめ、柱を外に見せた壁。和風建築で一般に用いられる。→大壁
しん‐かまつぎ【真鎌継】
材木の継手(つぎて)の一。桁(けた)・土台などで、継ぎ目の下に支えるもののあるときに使う鎌継。
しん‐がん【真贋】
本物と、偽物。また、本物か偽物かということ。「—を見分ける目」
しんきょう【真教】
鎌倉時代の僧、他阿(たあ)のこと。
しん‐きん【真菌】
菌類から変形菌を除いたものの、かつての呼称。分子系統学的な生物分類においては、真菌(類)という呼称は使われなくなった。一方、現在も医学・獣医学の分野では、病原体としての菌類を細菌と区別して真菌と...
しん‐きん【真金】
純粋の黄金。純金。〈日葡〉
しんきん‐ウイルス【真菌ウイルス】
⇒マイコウイルス