出典:gooニュース
巫女が「梅の実」摘み取り 正月の縁起物「大福梅」に 京都・北野天満宮
収穫された梅の実は、梅雨明けまで塩漬けされたあと、夏の日差しの下で干され、年末に正月の縁起物「大福梅」として参拝者に授けられます。
縁起物としても人気 芸舞妓が配る「京丸うちわ」、製作最盛期
飲食店などでは縁起物としても飾られ、夏の風物詩として花街を彩っている。 職人7人が和紙をのりで貼り付ける作業などを続け、6月中旬までに約1万4000本を納入する予定という。 同社の10代目女将、住井啓子さん(74)は「職人たちが先人の思いを守り、心を込めて作っているうちわ。その『気』が心地よい風を送ってくれます」と話した。【山崎一輝】
縁起物のお裾分け
◎…ご自由にどうぞ―。宮崎市の県教育研修センター内で、松ぼっくりやどんぐりに色付けした特製キーホルダー=写真=を配布している。職員の手作りで、職員や来所者にも好評だ。 ◎…自然の物でアート作品を作るのが趣味の井之上稔さん(55)が昨年夏ごろに配り始めた。昼休みに施設近くの松林などで集めた素材を煮沸消毒し、着色ニスなどで色を付けている。 ◎…不登校児童・生徒の支援にも取り組んでいる
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