ちょく‐さい【勅裁】
1 天子による裁決。勅断。 2 明治憲法下で、天皇が他の機関の参与を待たず、直接に裁決したこと。勅命の裁決。
じき‐さい【直裁】
⇒ちょくさい(直裁)
ちょく‐さい【直裁】
[名](スル) 1 ただちに裁決すること。「会議に諮(はか)らず—する」 2 本人がみずから直接に裁決すること。「大臣の—を仰ぐ」
たい‐さい【体裁】
⇒ていさい(体裁)
てい‐さい【体裁】
1 外から見た感じ・ようす。外見。外観。「料理を—よく盛りつける」 2 世間の人の目にうつる自分のかっこう。世間体。みえ。「—ばかりを取り繕う」「パーティーに一人で行くのは—が悪い」 3 それら...
てっけん‐せいさい【鉄拳制裁】
げんこつで殴ってこらしめること。「—を加える」
とう‐さい【統裁】
[名](スル)全体を統率し、裁断を下すこと。「全国の組織を—する」
どく‐さい【独裁】
[名](スル) 1 独断で物事を決めること。「社長が—する」 2 特定の個人・集団または階級が全権力を握り、支配すること。「—者」
にじてき‐せいさい【二次的制裁】
⇒セカンダリーサンクション
にちぎん‐そうさい【日銀総裁】
⇒日本銀行総裁