もろ‐がく【諸角】
⇒諸鐙(もろあぶみ)
ゆう‐かく【優角】
共役角(きょうやくかく)のうちの、大きいほうの角。180度より大きい。⇔劣角。
よ‐かく【余角】
二つの角の和が直角であるとき、その一方の角の、他の角に対する称。
よ‐すみ【四隅/四角】
四角い形の四方のすみ。四方のかど。
よつ‐かど【四つ角】
1 四つの角。よすみ。 2 二つの道が十字に交わった所。十字路。四つ辻(つじ)。
ライ‐かく【ライ角】
⇒ライ(lie)2
らっ‐かく【落角】
落下する物体が描く軌道の、落下点における切線と水平面とがなす角度。
り‐かく【離角】
天球上で、二つの天体の間の角距離。
りったい‐かく【立体角】
錐体の頂点から見た広がりを表す量。錐体の頂点を中心とする半径1の球の球面を切り取ったときの面積で表し、単位にステラジアンを用いる。
りゅう‐かく【竜角】
和琴(わごん)・箏(そう)の部分の名。本体上面の端にあって弦を支える駒。和琴では頭部だけ、箏では両端にあるが、特に頭部のものだけをさす場合がある。→雲角(うんかく)