えん‐の‐おづの【役の小角】
《「えんのおづぬ」とも》⇒役の行者
えん‐の‐しょうかく【役の小角】
⇒役の行者
おう‐かく【凹角】
二直角(180度)よりも大きく、四直角(360度)よりも小さい角。⇔凸角(とっかく)。
おうごんのしかく【黄金の死角】
⇒白昼の死角
おお‐かく【大角】
斧(おの)や手斧(ちょうな)で削っただけの山出しの角材で、30センチ角以上のもの。
おし‐がく【押(し)角】
木材で、4寸(約12センチ)角より小さい角材。押し。へしがく。
おち‐つの【落(ち)角】
夏になると自然に落ちる牡鹿(おじか)の角。落とし角。
オフナディア‐かく【オフナディア角】
人工衛星による観測で、衛星直下の方向と、観測・撮影する方向のなす角。→ナディア観測
かい‐かく【海角】
陸地が海に細く突き出した先端の部分。岬。
かいてん‐かく【回転角】
平面上において、固定軸あるいは一定点を中心に、図形または物体をある角度だけ回転するとき、その角度。