ちょきん‐ばこ【貯金箱】
少額の金銭を入れてためておく容器。
ちょきんほけん‐きこう【貯金保険機構】
⇒農水産業協同組合貯金保険機構
ちょ‐すい【貯水】
[名](スル)水をためておくこと。また、その水。「農業用水として—する」
ちょすい‐そう【貯水槽】
水道水や防火用の水をためておく水槽。貯水タンク。
ちょすい‐そしき【貯水組織】
植物の貯蔵組織の一種で、水分をたくわえる柔組織。乾燥地に生育するものの葉や茎に多く、ムラサキオモト・リュウゼツランなどにみられる。
ちょすい‐ち【貯水池】
上水道・発電・農業用水などに用いるため、水をためておく人工池。
ちょ‐ぞう【貯蔵】
[名](スル) 1 物を蓄えておくこと。ためておくこと。「食糧を—する」「—庫」「冷凍—」 2 財貨を生産や営利のために用いないで、ただたくわえておくこと。退蔵。
ちょぞう‐かぶ【貯蔵株】
⇒金庫株
ちょぞう‐こん【貯蔵根】
養分を蓄えるために特殊な形に肥大した根。サツマイモ・ダイコン・ゴボウ・ダリアなど。
ちょぞう‐そしき【貯蔵組織】
植物で、貯蔵物質を多量に蓄える柔細胞が集合してできた組織。塊根・塊茎・胚乳(はいにゅう)などで発達。動物では脂肪組織。