出典:gooニュース
世界パラ陸上・男子走り幅跳びで「銀」獲得、石山大輝「べらぼうにうれしい」
今夏のパリ・パラリンピックの代表選考会を兼ねたパラ陸上の世界選手権は20日、神戸市で第4日が行われ、男子走り幅跳び(視覚障害T12)の石山大輝(順大大学院)が7メートル08で銀メダルを獲得した。石山は「べらぼうにうれしい。記録も順位もよかった」と笑顔を見せた。 女子400メートル(知的障害)の菅野新菜(みやぎTFC)は7位だった。
女子走り幅跳びで沢田優蘭「銅」、女子800m村岡桃佳は4位…世界パラ陸上
男子走り幅跳び(義足T63)は山本篤(新日本住設)が5位、近藤元(積水化学工業)が7位、稲垣克明(住友電装)が9位。
走り幅跳び橋岡優輝、新スタイル苦闘も前だけ見据え「動きがフィット」
◇ ◇ ◇陸上男子走り幅跳びで東京五輪6位入賞の橋岡優輝(25=富士通)が、国立競技場でパリ五輪へ弾みをつける大ジャンプを披露する。新スタイルに取り組んできた。22年11月に渡米。サニブラウンら短距離界のトップレベルが集うフロリダ州のタンブルウィードTCに拠点を移した。レイナ・レイダー・コーチからの「スプリンターになれ!」
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